ausの4枚目のアルバムをおととい入荷したてを、ファイルアンダー*で購入したんだけど、今までの中で飛びぬけてすごい。私より年下の少年が、こんな素晴らしい音楽を作っちゃうなんて…嫉妬心まで感じるくらい。彼の音楽に出会ったのは、U-CoverのCDRシリーズで試聴して、でした。彼の1枚目。このシリーズの中で、飛びぬけて好きだったなー。他のもちょいちょいと頼んで海外通販しちゃったりしました。2000年くらいの頃は、レコ屋のサイトもあまりなかったので、気に入ったものはサイトで試聴できるものは、かなり聴いていたなー。
話がそれた。ausの素晴らしさが、伝わっていない。彼らしい、細かな繊細な音は存在するんだけど、今作はビートがユニークで多彩。そして少々毒も感じたりするのだ。曲によりいろいろな音が転がっているが、みずみずしいドラムが特徴的だったりすると、トータスのTNTを聴いたときの感動を上回るくらいだった。アブストラクトなビートにも、大胆な展開も取り入れられたりして、聴いていて心地よいし、おもしろいんだ。
http://ausmusik.com/
名古屋の人、ファイルアンダー*では試聴できるので、聴きにいってください。1680円です。ライナスのprecoレーベルからなので、ライナス*でもこの値段です。他のレコ屋は、もっと高くなると思われます。デジパックで、この値段設定は良心的だなぁと思った。ausくん、君は最高だよ。すごいよ。感動した、だけじゃない、びっくりした。myspaceで少しだけ試聴できるけど、これだけじゃ物足りない。全てを聴いてみて欲しい。繊細で感動的で、ユニークで時に驚きもある音楽。
http://myspace.com/precorecords
そして、いまさらながらTamas Wellsの2ndもかなり聴いている。聴いているだけで、まだライナーと対訳を読めていないのだけど(今、忙しいんですよ、と言い訳)。ウェブで試聴したとき、鳥肌がたった。美しい声と美しいメロディ。アルバムを通して聴いてみると、美しさの中に哀しさも含まれているような気がするんだけど、とても暖かなベールで包まれたような音楽だと感じた。エリオット・スミスを初めて聴いたときの感動を思い出した。シンプルな演奏だからこそ、美しい声と美しいメロディが引き立っているのだ。思わず実家の母親に贈りました。哀しさの中の暖かさ柔らかさ透明さが伝わってくる、そう、単純に良い音楽なのだ。研究報告が終わったら、ライナーと対訳を読んでみよう。ライナーと歌詞が楽しみです。