2009年01月31日

エンディングテーマ

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テニスコーツ / エンディングテーマ
02年の作品です。やっぱりテニスコーツを聴くたびに思うのですが、音の響きが美しいです。さやさんの無垢な歌声には、ただひたすら癒されます。忙しい毎日を過ごしている人に、聴いてもらいたくなるような音楽です。ゆったりとした空間が、ここにあるのですから。でも、のんびり過ごしている人にも聴いてもらいたいです。ここに、美しい響きがあるのですから。さりげなくフィールドレコーディングされた音も入っています。ツイッターみて、聴きたくなったので聴いてみたけど、テニスコーツは、いつでも音の響きが美しくていいなと思いました。タイトルが「エンディングテーマ」なのですが、一日の終わりや、仕事、勉強などの終わりに聴くと、マッチしそうだなと思いました。
posted by ゆりか at 14:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

Max Tundra

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Max Tundra / Mastered By Guy at the Exchange
02年のDomonoからの作品です。当時、カラフルでキュートな音が出たなと新鮮でした。角がない滑らかな音で、耳にポップに響きます。ピコピコ音です。ヴォーカルも、とってもキュート。昨日、久々に聴いたのですが、つかみどころがないようなところが好きです。あと、ジャケットも大好きです。エレクトロポップス。

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Max Tundra / Parallax Error Beheads You
前作同様、ポップでキュートでカラフルなエレクトロポップス。角のないシンセの和音に、キュートなヴォーカルが響きます。メロディアスでポップ。聴く人の耳を愉快にしてくれるような音楽です。Max Tundraの作る音は、いつだって、はじけて愉快で、爽快ポップスなんだなと思いました。おもちゃ箱みたいな音楽。何かが出てきそうな。
posted by ゆりか at 14:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | メモ2008

日本的

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EVIS BEATS / AMIDA
日本語ラップです。EVISBEATSは、トラックメーカーとしてKREVA等のメジャーなアーティストから韻踏合組合等のアーティストまで様々なアーティストとの作品を発表して来たらしいです。詳細は知らないですけど。なんとも日本的な匂いを感じます。5年の歳月をかけて作られたとの事。不思議と、自然に耳に馴染みます。トラックが日本的で、柔らかいからなのかな。韻を踏んでいるリリックには、凄いなあと思わされます。そして、リリックにはっとさせられる部分があります。しんみりラブラップ集。トラックは、しんみり懐かしい感じで日本的だなと思います。6曲目『Chill (前田和彦Piano ver.) feat 吉坂和磨』は、トラックがピアノとビートのみで、シンプルな構成です。吉阪さんが歌っています。たまに、関西弁が入っていたりして、微笑ましい作品です。心地よいトラックに、絶妙に言葉が乗せられたりして、聴いていて心地よい日本語ラップです。言葉遊びみたいな印象も受けます。でも、この言葉をトラックに乗せるのは、難しいんじゃないかなと思いました。
posted by ゆりか at 09:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | メモ2008

WEG

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World's End Girlfriend / Letter From Cring Klara
WEGの1曲入りEPです。最初から、声のカッティングのサンプリングで、WEGらしいなあと思います。徐々にストリングスなども加わり、美しい世界が広がってきます。グリッチクリックなども、随所に使われていて、美しいだけじゃなく狂気を感じます。曲の後半は、完全に壊れています。爆発的だけど、優しさも含まれているというか…。1曲も、5分強と短めで、WEGの入門には、いいかもしれません。というか、WEGで、嫌いな曲なんてないです(笑。いつも、感動を与えてくれます。
posted by ゆりか at 07:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2009年01月30日

ステルス

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ステルス / 白い三日月
以前ステルスの2ndをエントリーしたと思うのですが、幸運なことに、1stも聴くことが出来ました。やっぱりステルス好きです。個人的に、2ndの方が好き(聴くときによると思うけど)なのですが、こちらも好きですね。日本語ラップ、最高です。少し哀愁漂う(ピアノの素朴なメロディ)トラックが滑らかで、好みです。横浜アンダーグラウンド熱いですね。マイクリレーが、かっこいいし、聴いていて微笑ましくなるんだ。特に、『マイク中毒 Pt.2 Feat. サイプレス上野』が好きですね。なんだか和むんです。サイプレス上野のラップ好きだな。リリックも、日常が表現されていて、聴いていて疲れないです。あまり、熱いリリックだと、体力使う気がするんです。熱いリリックも好きですけどね。すらっと聴ける作品だと思います。

http://bbpoqdd.seesaa.net/article/112830681.html
posted by ゆりか at 20:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

共感

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キミドリ / キミドリ
だいぶ前から、名前は知っていて気になっていたのですが、今日初めて聴いたんですが、完全にやられました。日本語ラップです。しかも、ざっと調べたら、93年の作品みたいです。全然色あせていない。むしろ、今の私にぐっときます。トラックもかっこいいし、リリックなんて、共感しちゃいますもん。ちょっと陰湿なんですが(苦笑。根が、明るい歌詞よりもシュールで陰湿な歌詞が好きなんで。それにしても、いい音楽(というか好みな)音楽に出会えて幸せです。まだまだ知らない日本語ラップがたくさんあるな。日本語ラップなんて、高校時代スチャダラパー、リップスライム聴いていたくらいなのですが、2001年に「Shing02」の『400』を聴いてから、少しずつヒップホップを聴くようになりました。同時に、Anticonに傾倒していたような気がする。
posted by ゆりか at 20:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

日本の音楽

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ラブジョイ / あの場所へ
ラブジョイの3rdアルバム。友達からのコンピで、凄く気に入ったのを覚えています。収録曲は『ゼロ』という曲でした。伸びやかな女性ヴォーカルに、爽やかなメロディが、物凄い化学反応を起こしていて、感動したことを覚えています。5〜6年前の話なんですけどね。このアルバムは、bikkeさんが全部作詞を担当しています。日常感じたことが素直に歌詞になっていて、心温まります。メロディは、日本独自のわびさびを持っていて懐かしさを感じさせられます。演奏は、伸びやか、しなやかで、透き通っています。決して商業的でなく、時代に流されることない独自の音楽だと思います。様々なアーティストたちがこの作品について、コメントしてくれているので、読んでみると面白いと思います。

http://news.fmn.main.jp/?eid=682040#sequel
posted by ゆりか at 17:28 | Comment(2) | TrackBack(0) | メモ2008

僕のものになれ

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ぱぱぼっくす / 僕のものになれ
ぱぱぼっくすに出合ったのは、昨日エントリーしたスピッツのカバーアルバム「一期一会」で、でした。私は、その女性ヴォーカルに魅了され、オリジナルも聴いてみたいと思うようになりました。デビュー時に山本精一(ROVO)から〈曲と歌詞の関係がしっかりしている=核がある〉と評されたらしいです。大阪の3人組です。柔らかなバンドサウンド、そして伸びやかにしなやかなさわだともこさんの歌声はやっぱり大好きです。たるたにさとしさんとたかだまさふみさんのコーラスワークも温かみがあって耳に優しいです。それにしても、タイトルが「僕のものになれ」とは、けっこう挑戦的ですよね。歌詞も、優しく厳しい言葉で構成されていると感じました。その歌詞に柔らかなバンドサウンドが包み込まれています。オフ・コースの「水曜日の午後」のカヴァーも収録されています。CDの帯に書いてある紹介文みたいなのをそのまま掲載します。

いつも懐かしさを感じさせるぱぱぼサウンド。今作は更に磨きのかかった”極上のコーラス”がその楽曲に降り注ぐ。透明感に満ち溢れ、壮大なスケールへと及ぶ効果となっている。これからも突く突くしの如く真っ直ぐに伸びてゆけ!!
--- 小町裕(あぶらだこ)

悩み多き若者の背中には「あきらめてたまるか」と言う涙をこらえた決意がほんの少しだけあるのです。石ころ蹴っ飛ばしながら家に帰る僕らの背中が見える音楽 素敵なアルバムをアリガトウ。 
--- 有馬和樹(おとぎ話)

僕のものになれ、という究極のエゴイズム。ぱぱぼっくすからこんな一言が届くとは思わなかった。だが、その自己愛と紙一重の一言は、結局は自分自身を厳しく問いただす言葉にもなりえる。穏やか、癒し、温もり、笑顔…ぱぱぼっくすというバンドをイメージづけていたそんな“暖色”の感覚はもはやほとんどない。あるのは翳り、しなやかさ、凛々しさ、あるいは、厳しさ、諦念…。“僕のものになれ”は、他の誰でもない、彼らが彼ら自身に向けたプロポーズの言葉。リリカルでシニカル。新しいぱぱぼっくすがここにある。
---岡村詩野

http://www.myspace.com/papabox
posted by ゆりか at 16:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | メモ2008

2009年01月29日

一期一会

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V,A. / 一期一会 Sweets for my SPITZ
誰もが知っている名曲から、ファンのみが知る隠れた名曲までを、さまざまなアーティストがスピッツの曲をカバーしています。私は、スピッツのファンなので、どの曲も知っていたのですが、カバーによっては、イントロ聴いただけでは、タイトルが思いつかない曲もあります。スピッツは、本当に愛されているんだなと、発売当時(02年)思いました。そして、特に好きなのが、「ぱぱぼっくす」の『空も飛べるはず』、「羅針盤」の『ロビンソン』、「ゲントウキ」の『青い車』、「つじあやの」の『猫になりたい』「奥田民生」の『うめぼし』です。他には、松任谷由美や、椎名林檎、POLYSICS、セロファン、LOST IN TIME、GOING UNDER GROUNDが参加しています。
posted by ゆりか at 13:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

富士山

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今朝は、とても暖かく富士山も綺麗でした。なので、写真を撮ってきました。だいぶ、雪が薄くなってきた気がします。冬の富士山は、本当に綺麗で、富士市に住んでいて良かったなあと思います。地元フェチなのか、富士市から見える富士山が一番綺麗に感じる(笑。
posted by ゆりか at 10:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

ten to sen

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点と線 / ten to sen
Spangle Call Lilli Lineの藤枝さんと笹原さんによる新プロジェクトが「点と線」です。ピアノのメロディとバイオリン、チェロなどのストリングスがとても美しく、そしてドラマチック。曲によっては、ギター、フィールドレコーディングされた雨音、車道の音なども取り入れてあります。クリアに聴こえるギターの音色も美しい。控えめに聴こえるパーカッションのリズムも、この美しく哀愁漂う楽曲に不思議と馴染んでいる。たまに入るヴォーカルは、楽曲に溶け込んでいて、楽器の一部のようです。とても日常的に聴きたくなる作品だと思います。特に好きなのは、4曲目と5曲目の繋がりです。4曲目は、鳥の鳴き声と漣とアコースティックギターの爪弾かれるメロディが見事にマッチしています。5曲目は、4曲目の素朴さを吹き飛ばすように、チェロのストリングスから、大胆に始まります。控えめなエレクトロニクスと、みずみずしい軽やかなドラミング。壮大な曲です。6曲目は、スクラッチなんかも入っています。アルバム全体で、自由で壮大な楽曲たちの集まりだとかんじました。何気ない時間、些細な出来事、普通の日々をさりげなく音楽というスタイルに仕上げているなと感じました。
posted by ゆりか at 09:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | メモ2009

2009年01月28日

メモ

お友達からの情報なんですが、歌詞について元Citrusの江森さんが監修による本『音楽とことば あの人はどうやって歌詞を書いているのか』が、3月20日に、 P-Vine BOOKsから発売されます。これは、要チェックですね。大好きなアーティストさんの作詞について、書かれている。しかも、大好きな江森さんが監修。これは、買うしかありません。楽しみにしています。

http://natalie.mu/news/show/id/12913
posted by ゆりか at 16:53 | Comment(0) | TrackBack(0) |

ハードコア

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V.A / Rhythm
山形のcherry musicからのフィールドレコーディング・コンピ第2弾らしいです。以前エントリーした「in drawing」が第1弾らしいです。こちらは、ドイツのレーベルgruenrekoderとタッグを組んだ共同プロジェクトらしいです。フィールドレコーディングされた音を聴くと、どこでどんな風にサンプリングしたのかなあと自由に感じることが出来ます。私が、普段好んで聴くのは、フィールドレコーディングと生楽器、エレクトロニクスとのコラージュなのですが、このコンピレーションは、フィールドレコーディングされた音だけで成り立っています。硬派な音。工場だったり線路の近くだったり、自然の中だったり。今、季節は冬ですが、この作品を聴くと、春夏秋冬を感じることが出来ます。あくまでも、私の視点で、ですが。あとリズム感もあるので、自由にリズムを取って、楽しむことも出来ます。シンプルだからこそ、面白い作品だなと思います。

http://bbpoqdd.seesaa.net/article/112627996.html
posted by ゆりか at 16:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

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スピッツ / 隼
00年発売のスピッツ9thアルバム。スピッツの中で、一番勢いがあって疾走感があるアルバムだと思います。前作「フェイクファー」で、迷いがあったらしいんだけど(雑誌情報)、この作品には、迷いが感じられません。自分達と同世代の人にミックスを頼んだり、ライブから生まれた曲たちの集い。ライブでも盛り上がるらしく、今でもこのアルバムの中からライブでやるみたいです。ハードになったといっても、スピッツワールド全開で、マサムネさんの作りだす楽曲は、スピッツ流ひねくれポップスで、歌詞は恋愛妄想。『8823』『メモリーズ・カスタム』『ジュテーム?』『ホタル』なんかが特に大好きです。このアルバムを聴きながら、青春18切符でゆらりと電車に揺られて、高校時代の友達と一緒に、何故か行ったことのない関西に旅行した記憶があります。だから、このアルバムを聴くと、電車の中の風景が思い浮かぶのです。
posted by ゆりか at 14:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

Yuki Kaneko

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Yuki Kaneko / rut
最初から、道路でのフィールドレコーディングされた音で始まる。それから、きらびやかなエレクトロニクスの細かくて温かな粒子のような音たちが、左右の耳に飛び交う。ほどよくフィールドレコーディングされた音が取り入れられて、はっとさせられる部分もあります。以前、お会いしたときに、マジックブックの内田さんと金子さんに、「今度CD出すからよろしくね。」と。今更ですが、感想文を書きました。私のど真ん中の音楽です。特に好きな曲は、『Park』『Window』『Cu.』『River』ですね。きらびやかなエレクトロニクスに、さりげないフィールドレコーディングされた音が入っていて、なので綺麗で流麗だけでなく遊び心も垣間見られる作品だと思います。こういう手の音楽は、日本にはけっこうあると思いますが(失礼ですね)、Yuki Kanekoさんの個性が出ていると思います。夜空の星を見上げながら、聴くとドラマチックになりそうです。実際、昨日の夜に、夜空を見上げながら聴いてみたんです。冬の寒さと澄んだ空気にぴったりの音楽でした。
posted by ゆりか at 07:30 | Comment(2) | TrackBack(0) | メモ2008

2009年01月27日

パンク

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Dritt Drittel / Lektion No.1
Dritt Drittelこと黒木俊介さんの1stアルバム。コーネリアスのREMIXアルバム「PM」にも、参加しています。パンク精神を感じます。楽曲によっては、音は尖がっていて、耳にほどよく響く感じ。滑らかに響きわたるシンセの美しいメロディの曲もあります。ジャンルに括られることない音楽だなと思う。スカスカで、ごちゃごちゃな音楽。スロウになったり、アップテンポになったり。時に、ギターノイズ。自由な発想で、楽しく作られた作品なんじゃないかな。中学時代、コーネリアスを聴いて音楽に開眼し、いつしかギターをはじめたそうです。そしてトラットリアからCDを出したいと思うようになっていったそうです。仕事と音楽(8:2)で、このCDを約5年の歳月を経て完成したそうです。アートワークも含め全て黒木俊介さんが手がけたそうな。黒木俊介さん自身が、1曲1曲解説しているので、以下のHPを見てみると面白いです。

http://www.drittdrittel.com/index.htm
posted by ゆりか at 17:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | メモ2009

From Victoria

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Kamitani / From Victoria
私が、初めてKamitaniさんの音源を聴いたのは、友達が編集した「unknown music 裏7586!」でした。その後、ontonsonから、「むかしのひとたち」が発売され、何度もリピートした記憶があります。Kamitaniさんが、去年「来年は、ピアノが上手くなりたい」と言っていたとおり、ピアノの音色が美しいです。他にもアコースティックギターや、ドラム、メロディカ、鉄琴などの生楽器を使用して、全体的に温かで、リズミカルな作品だと思います。エレクトロニクスを使用し、ビートが入ったりしています。ドローンな一面もあります。メロディは、ミニマルでベールに包まれたような柔らかな印象を受けます。しなやかで素朴で、自由な音楽だと思います。聴いていて、幸せになれるような音楽。心にすーっと沁み込みます。
posted by ゆりか at 14:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | メモ2009

2009年01月26日

Ferndorf

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Haushka / Ferndorf
Hausukaの4thアルバムです。Fat Catからの作品。今作も、ピアノの音色がとにかく美しいです。ピアノ以外では、チェロ、バイオリン、トロンボーンの音色が美しいです。3rdでは、ヴォーカルをフィーチャリングしたりしていたのですが、今回は1st、2ndと同様、インストゥルメンタル作品です。リズミカルでメロディアス。時に哀愁漂い、時に軽快だったり。現代音楽やクラシック音楽、またミニマルな音楽、いろいろ思い浮かびますね。ジャンルで括るのは便利だけど苦手です。Hausukaの作品の中で一番好きかもしれません。特に、6曲目の『Heimat』という3拍子の曲が美しいピアノで、感情的になりすぎず、でもほどよく感動させられるような曲です。徐々に高揚していく曲展開には、思わず胸を打たれます。

http://fat-cat.co.uk/fatcat/release.php?id=268
posted by ゆりか at 17:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | メモ2008

Oval

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Oval / Ovalcommers
2001年、そう私が名古屋のCRJ-Cのスタッフになったときに、本当にたくさんの人からCDを借りて、貪欲に新しい音源を聴いていた時期があります。そんなときに出会ったのが、この「Ovalcommers」でした。最初は、何が何だか分からなくて、ノイズがいいなとかそれくらいにしか思えませんでした。しかし、時が経ち、いろんな音楽と触れ合ううちに、Ovalcommersの美しさに気づいたのです。分断された音たちが繋ぎ合わさっているそのさなかに、淡くて儚げな美しいメロディを感じるのです。久しぶりに聴いてみたけど(Hidenobu Itoの影響で)、面白いなと感じました。ごちゃごちゃ感がたまりません。古さを感じないというか。ほんとに、久々だったので、懐かしさも感じます。私は、このアルバム、けっこうポップだと思っています。
posted by ゆりか at 15:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

Hidenobu Ito

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Hidenobu Ito / Systeisch2
Hidenobu Itoの6枚目のアルバム。私は、1stの「First Love」しか聴いたことないのですが、1stと比べ、メロディアスな部分が消えて、音たちの断片がカッティングされて、隙間を全て埋め尽くすような印象を持ちました。それが、面白いのです。この作品は、『OVAL「systemisch」のような”美しい”音楽を制作する』をコンセプトのもと出来上がった作品とのことです。なるほど、と思いました。OVALの音源を聴いて、Hidenobu Itoが解釈した方法で、OVALの手法を真似したみたいですが、OVALとは、けっこう違った印象。そこに、Hidenobu Itoの個性が溢れていると感じました。特に、10曲目の『Fw Switch-Hip Hop』が大好きです。イントロから滑らかなシンセのメロディが流れていき、まるで何かのCDを早送りさせたものをカッティングさせて繋いでいるかのようです。その上に、綺麗な鉄琴みたいな音が、加わっているのです。隙間のある音楽も好きですが、隙間がぎゅっと凝縮された音楽もいいなぁと感じました。
posted by ゆりか at 15:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | メモ2008
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