2014年11月15日

スキゾフレニアの偏見

私は、スキゾフレニアです。病気になったのは、大学3年生のときでした。悪霊に取り憑かれたと思い、坊主にしました。季節は、夏でした。病識なんて全くなかったので、病院には通ってませんでした。聞こえないはずの声が常に聞こえ、見えないはずのものが見えていました。大学4年生になって、当時お付き合いしていた方が、眠れなくて困ってることと、自分自身が4人に分裂していることを、勇気を出して話してみると、精神科に行った方が良いと言われ、病院に通い始めました。簡単なアンケートみたいなものを書かされ、先生に色々質問されたことを覚えています。病名は告げられず、薬だけ処方されました。病気なんだ、と思いました。でも、なんの病気か分からなかったので、薬の名前をネット検索してスキゾフレニアだということが、判明しました。でも、声が幻聴だとは、気付いていなかったです。

病気になったことを、親しい友達に告げると、仲良くしてくれていた人が冷たくなり、私と関わらないようになり、悲しくなりました。今でも、そういう人が何人かいます。病気に対する偏見ですね。今でも、そのことに関しては辛い思いでいっぱいです。ブログにこんなこと書くと、また友達が減ってしまうかもしれませんね。。でも、仕方ないです。私を分かってもらいたいからです。音楽大好き、文章が下手くそ、というのは分かってもらえていると思いますが(笑。根が明るいので、あまり気にしないのです。

でも、病気の症状は辛いものがあります。実家に帰ってきて、社会から遠ざかり閉ざされた世界の中で、音楽と私を差別しない友達のおかげで、元気にやれています。今日、診察だったのですが、被害関係妄想が根強くあるので、幻聴がなかなか消えないそうです。どうしても、世界中の人に、嫌われている、とか、狙われている、とか、監視カメラで盗撮されている、とか感じてしまうのです。今は、病識があり、大丈夫なのですが、病識が持てなかった頃は大変でした。今は、辛くないといえば嘘になりますが、きちんと病識を持って、対応しているので、へっちゃらです。親友のえみちゃんに相談しながら、一歩社会に近づくことが出来ました。障がい者枠ですが、働けるようになったのです。症状があるので、作業に集中出来なくて、狂いそうになるけど、休ませてもらえる環境で、亀ペースで働いています。そういう場があることに、感謝しなくてはなりません。それに、友達になりたいな、と思えるようになったのです。挨拶を頑張ってしているのですが、偏見なしにみんな挨拶を返してくれます。ありがたいことです。病気になって、些細なことでも、嬉しく思えるようになりました。

未だ、薬がないと眠れないし、症状が悪化しますが元気です。弱音を受け入れてくれる親友もいますし、音楽を共有してくれる友達もいます。私は、恵まれています。神様に感謝ですね。お母さんも、時間がかかったけど、私のことを理解してくれて、一般就労目指さなくて、今のところで十分だよ、と言ってくれます。

長くなりました。自分のことばかりですいません。赤裸裸ですね(苦笑。最後に、音楽最高!友達最高!
posted by ゆりか at 21:41 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
僕は恐らくトーシツではなく憑依体質が原因だったと思います。体型の変化が激しくて太ったり痩せたりを繰り返してます。最近は朝起きた時に手足のむくみが酷くて、指を曲げると痛いです。精神科の先生では多分診断出来ないと思います。
Posted by shige at 2014年11月17日 00:02
shigeちゃん、コメントありがとう。
そうだねー、薬飲まなくて平気だし、しっかり働けているしトーシツじゃないかもね。一時的なものだったのかもねー。私は、体型の変化は、あまりなく太ったままをキープしているよ(苦笑)まあ、驚くほどじゃないけどね。手足のむくみ、大変だね。お大事にねー。
Posted by ゆりか at 2014年11月18日 04:35
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